中川大志、神木隆之介からのムチャぶりでアカペラ熱唱！

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　中川大志が、13日放送の『あさイチ』（NHK）に生出演。仲良しの神木隆之介からのムチャぶりで、ゆずの『夏色』を歌うハメになった。

　神木はこの日、VTRの中で中川の歌の上手さについて絶賛。一緒にカラオケに行っても「高音がよく出る」「声がやっぱりキレイ」と褒めちぎり、「どこかで披露する場面があったらいいのに」「皆さんに是非聴いてもらいたい」とリクエスト。

　そして最後には「スタジオでも歌って欲しい」と求め、「マイクがあったら歌ってくれると思いますよ、サービス精神旺盛なので」とムチャぶり。このVTRを見ていた中川は「本当によくない、よくない」とやんわり拒否。

　神木がムチャブリしてきた理由は、以前彼が『A-Studio+』（TBS系）にスタジオ出演した際、VTRで登場した中川がムチャぶりしていたことに端を発しているよう。そのオンエアで神木は「次は仕返しをする」と話していたが、思わぬ形で“実現”してしまったリベンジに、中川は「ここでくるか……」と笑いながらも、ため息。

　この後、博多大吉から「カラオケに行ったら何を歌う？」と聞かれると、「ゆずさんとかスピッツさんとかMr.Childrenさんとかいろいろ……」と回答。「（ゆずで）好きな曲は？」との問いに対しては「ベタなところでいうと『栄光の架橋』『夏色』とか」と答えていたが、「変な汗かいてきた。じわじわと詰められてる」と苦笑い。

　大吉から「マイクを下げましょうかね」と引き下がられると、中川は「いや、歌います。歌います。神木君から、やられたからには」と、『夏色』の一節をその場でアカペラで熱唱。拍手の中、中川は「僕、帰ります」と恥ずかしそうにしていた。