松本人志、31年ぶりの漫才のきっかけはおぼん・こぼん | RBB TODAY

松本人志、31年ぶりの漫才のきっかけはおぼん・こぼん

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ダウンタウン・松本人志【写真:鶴見菜美子】
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 松本人志が、13日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、31年ぶりの漫才を披露した知られざるキッカケを明かした。

  先月、大阪・なんばグランド花月で行われた「吉本興業創業110周年特別公演『伝説の一日』」。そこでダウンタウンは実に31年ぶりの漫才を披露して話題を呼んだ。これについてサバンナ高橋茂雄が「お酒の勢いで聞いていいですか?」と切り出し、「ダウンタウンで漫才しようというのは、いつ決めたんですか?」と聞いた。

 直球質問に松本は「え~、もうしょうがないな…」と返しつつ、思い切って「やっぱりあれちゃうかな。おぼん・こぼんさんのことはあるかもしれない」と回答。不仲だったベテランコンビ、おぼん・こぼんの『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の中での関係改善のドキュメントに触発されたと告げた。続けて彼は「やっぱりちょっとカッコイイなと思って。2人で喋るのってカッコイイよな。おっさんになればなるほどカッコイイ」と、しみじみ。

 『水ダウ』でおぼん・こぼんが最初に取り上げられたのは2019年2月放送の「芸人解散ドッキリ、師匠クラスの方が切ない説」。千鳥ノブが「それからネタを考えていた?」と聞くと、松本は「落語みたいに1人でぶつぶつやることはある」と、何もなくても日ごろからネタになりそうなことは考えていると述べた。

 ノブから「それを浜田さんにぶつけてみたいな?」と尋ねられると、「うん。でも浜田が何て言うてくるか分からんので」と返事。また「絶対に時事ネタはやらない」ことは決めていたと話していた。

《杉山実》

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