星野源、バナナマンの第一印象を明かす「すごい怖かった」「一言も喋ってくれない」 | RBB TODAY

星野源、バナナマンの第一印象を明かす「すごい怖かった」「一言も喋ってくれない」

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星野源【写真:竹内みちまろ】
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 星野源が、13日放送の『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)に生出演。バナナマン日村勇紀の誕生日を祝福するとともに、2人の第一印象を明かした。

 毎年番組に登場しては、日村のためにオリジナルのバースデーソングを披露している星野。14日にちょうど50歳の誕生日を迎えた彼に「おめでとうございます!」と、お祝いにやってきた。

 話題は自然と、バナナマンと初めて会ったときの思い出について。親交を深めるきっかけとなったのは、ドラマ『アキハバラ@DEEP』(TBS系)での共演だが、それ以前にも星野は、バナナマンのラジオ『WANTED!火曜日バナナマン』(TOKYO FM)に一度ゲスト出演していたという。

 それが彼らの初対面だったようだが、星野は「その頃から比べると本当に日村さん、優しくなったなぁっていうか。何か、すごい怖かった印象があるんですよ」と吐露。設楽統が「日村さんが?」と驚くと、星野は「2人ともなんですけど」と、さらり。これに設楽は「えっ、俺も!?」とびっくり。

 星野は「ドラマの現場でお会いしたときは、ドラマモードというか、みんなと仲良くしようとしてくれる感じがあった」としながら、「ラジオの現場は2人の芸人としての場所なので、(僕が)ブースの中に入るじゃないですか。一言も喋ってくれなかった」と振り返った。

 バナナマンの2人は全く記憶にないようで、「ウソだ!」「一言も喋らないの?呼んどいて?」と驚愕。星野は続けて「(本番が)始まったら『いや、どうも源くん!』って言って、めっちゃ怖ぇーじゃん!」と、そのギャップに戦慄が走ったと語った。ただ、その後のドラマ共演で、怖かった第一印象は払拭されたそう。

 星野に少し冷たい態度をとっていた理由について設楽が「かっこつけてたか……」と推測。日村「それはなきにしもあらず。スカしちゃってる感じもあったかもしれない」と笑っていた。

《杉山実》

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