友近、たまたま乗ったタクシー運転手にラジオ出演のオファー！

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　友近が、14日放送の『人生最高レストラン』（TBS系）に出演。あるタクシー運転手にまつわる驚きの話を明かした。

　今回、気心知れた後輩・ハリセンボン近藤春菜から、友近についての素顔が分かるアンケート結果が寄せられた。春菜とは「徳川徳男・徳子」という、どちらも負けず嫌いで自慢しあうというキャラクターコントを披露している友近。

　そんな彼女について春菜は「おじさん好きです」とズバリ。さらに「タクシーの運転手さんなど、面白いおじさんがいると自分のラジオに呼んだり、連絡先も自ら聞いてやり取りしているので、おじさん愛が異常です」という衝撃の事実が。

　これについて友近は「ホントに初めて話す話」としながら、春菜と「徳川徳男・徳子」によるライブツアーのため広島に行ったときのエピソードを披露。宿泊したホテルの前で、2人の乗車を待っていたその運転手が、ホテルのベルボーイと話している身振り手振りを遠目で見た友近は、「絶対おもろいおっさんや」と確信。

　「これはしゃべりかけよう」と決めて「すいません、お待たせしました」と詫びると、その運転手が「おたくはA型かB型か言うたらB型！」と、いきなり宣言してきたのだとか。

　「やっぱり思ってた人だ」と強烈な個性を見抜いた友近だったが、ツアーが開かれる会館まで向かう車中のトークも「想像以上の面白さだった」と回顧。しかも会館に到着後、その運転手が「ここの会館造ったの、オレ」と自慢してきたそう。

　春菜と演じている「徳男・徳子」のリアルバージョンが現れたと興奮をおさえられなかったという友近。新たに始まったラジオ番組のコーナーに「おじさんとしゃべろう」という企画があったことを思い出し、「『ちょうどええおじさんおった』と思って（その場で）オファーさせてもらって、そのおじさんとつないだ」と、後日リモート出演してもらったと話していた。