乃木坂46・和田まあや、「田園」を「たえん」と本気で読む奇跡でスタジオがカオスに…ファン再注目「さすが和田先生」
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乃木坂46・和田まあやが、15日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で、奇跡の読み間違いをする一幕があった。
14日で50歳を迎えたバナナマン日村勇紀のため、乃木坂メンバーが4つのチームを組んで楽しませる企画が行われた。まず最初は、秋元真夏、齋藤飛鳥、樋口日奈、そして和田という、彼と付き合いが長い1期生4人が考えた“歌のプレゼント”。
まずは、秋元が作ったというオリジナルバースデーソング『日村にKANSHA』を、4人が演奏し熱唱。続けて彼女たちが考えたのが「気持ちのいい合いの手」。日村に、ある曲のカラオケを歌ってもらい、そこに4人が絶妙な間で合いの手を入れるという企画。その曲フリを担当することになったのが和田。カンペに書かれている『田園』という文字を見た彼女は、「それでは、日村さんの“たえん”、どうぞ!」とタイトルコール。
正しくは玉置浩二の『田園』(でんえん)なのだが、読み間違えていることに彼女は未だに気づかず。するとドSの設楽統は正しい読みに気づきながら「もっと大きな声で!もっと盛り上げるように!」と要求。和田は「すみません」と詫びつつ、陽気に「それでは、日村さんの、たえん、どうぞ!」とさらに大声でコールした。自信満々の和田に設楽は膝から崩れ落ち、爆笑。
だが一方、カンペに背を向けており、未だに曲目をよく分かっていない日村が「たえんって何よ?俺、何歌うか知らないんだよ」と聞くと、和田は「日村さんが好きな楽曲なんですけど」と主張。設楽が「おそらく“でんえん”じゃない?」とようやく振ると、和田は「私が間違えてるんですか?」と反論。日村から「おめぇだよ!」と責められると、「すみません」と謝っていた。
実はリハの時から和田は読み間違いをしていたようだが、これを他の1期生3人は放置していたよう。スタジオをカオス状態に巻き込んだ和田。彼女はおバカキャラを決める「頭NO王決定戦!」の第1回チャンピオンでもあるが、ファンからは「さすが和田先生」「和田さん、やっぱ天才だ」と改めて注目が。また、「それをわざと黙ってる1期生、チームワークやっぱすご」という声も寄せられていた。
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