鈴木紗理奈、『めちゃイケ』加入当初の苦悩明かす「打ちのめされた」 | RBB TODAY

鈴木紗理奈、『めちゃイケ』加入当初の苦悩明かす「打ちのめされた」

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 鈴木紗理奈が、16日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。『めちゃ×2イケてるッ!』(同系)のメンバーだったときの苦悩を明かした。

 2018年3月に21年半の幕を閉じた『めちゃイケ』。紗理奈は番組スタート時からレギュラーメンバーとして活躍してきた。ただこの日、担当した手相占い師・大串ノリコから「生命線に空白時代があるんです。18歳から26歳まで」「人生の空白というか、記憶がおぼろげになっている時期」と告げられると、驚いたように「まさにです。自分がなかった時期ですね」と回答。

 続けて鈴木は「(もともとの性格は)天然で元気だったので、その勢いで芸能界に入った」と振り返りつつ、「『めちゃイケ』を始めたのは17歳だった」と回顧。さらに加入時について、「自分がなんにも力がないこととか、機転も利かないこととか結構打ちのめされた。自分の身の程を知って、何を言っていいのか急に分からなくなった。それが本当に26歳まで続いて、苦しかった時期です」とも、長らく無力感に襲われていたと告げた。

 大串から「そこを乗り越えているから強いですよ」と、途中から生命線が濃くなっていることを指摘されると、鈴木は「ひっそりと鉄を硬くしていた時期です」と答えていた。

《杉山実》

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