永野芽郁主演のドラマ『ユニコーンに乗って』（TBS）が7月からスタートする。永野にとってTBSドラマで主演を務めるのは初で、民放のゴールデン・プライム帯で初の単独主演となる。
同作の主人公は教育系スタートアップ企業の若き女性CEO・成川佐奈（永野）。ある日突然、佐奈の前におじさんサラリーマンが部下として転職してきたことで、彼女の仕事や恋が一変。ジェネレーションギャップに戸惑いながらも互いに刺激を受け、切磋琢磨しながら、仕事の成功とロマンスに向かって躍動していく姿が描かれる。脚本は大北はるかによるオリジナルストーリー。
永野は「火曜よる10時枠のドラマは、私自身も一視聴者として楽しみにしているドラマ枠だったのでうれしかったですし、何より個性豊かなキャストの皆様と共にこのドラマをお届けできることをうれしく思います。私が演じる成川佐奈は、自分の経験から目標を定め、実現させるためにひたむきに努力を続ける人です。初めて台本を読んだ時の印象も『エネルギッシュな人だな』でした（笑）。私自身も佐奈という役にパワーを貰いながらこの夏を一緒に過ごしたいと思います。仕事に恋に真っ直ぐ生きる大人の青春物語です。『ユニコーンに乗って』お楽しみに！」とコメントしている。
なお、今後、毎週火曜日に同ドラマの新情報を続々と発表予定。来週24日には、永野演じる佐奈の部下となるたおじさんサラリーマン・小鳥智志役と、佐奈と共に起業し長年佐奈に思いを寄せるビジネスパートナー・須崎功役のキャストが発表される。
