映画『余命10年』台湾&タイで公開決定!小松菜奈&坂口健太郎「多くの反響に、日々高揚」 | RBB TODAY

映画『余命10年』台湾&タイで公開決定!小松菜奈&坂口健太郎「多くの反響に、日々高揚」

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(C)2022 映画「余命 10 年」製作委員会
(C)2022 映画「余命 10 年」製作委員会 全 4 枚
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 映画『余命10年』(3月4日公開)のタイ、台湾での海外公開が決定。これに対し、主演の小松菜奈及び坂口健太郎がコメントしている。

 同作は、20歳で不治の病にかかりもう恋はしないと心に決めた余命10年の茉莉(小松菜奈)と、生きることに迷い、自分の居場所を見失った和人(坂口健太郎)のラブストーリー。公開から5月16日までの74日間で、累計観客動員数は231万人、累計興行収入は29.5億円を記録し、2022年公開の邦画実写の中で、興行収入No.1となっている。今回、タイでは6月2日より、台湾では6月10日より劇場公開を迎える。

 小松は「公開してからこんなにも長く上映が続き、多くの反響に余命10年チーム一同、日々高揚しています。映画『余命10年』を観に沢山の方々が劇場に足を運んで下さること、本当に感謝しております。ありがとうございます!!日本にとどまらず、タイと台湾の上映もまもなくです。作品が大きく大きく羽ばたき皆さんの元へ、その想いと声が誰かへと繋がり、少しでもあなたのそして誰かの生きる力となりますようにそう願っております。上映も残りわずかですが是非最後までよろしくお願いします!」とコメント。

 坂口は「『余命10年』が、ここまで多くの人に愛してもらえるようになり、そしてこの作品が世界へ育っていく、とても嬉しく思います。美しく刹那的な2人の時間を、少しずつ丁寧に撮り、和人として茉莉に寄り添うことを大切にしながらこの役を演じきりました。まだまだ劇場でも公開中です。ぜひ、ご覧ください」とそれぞれ喜んでいる。

《KT》

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