長谷川京子、下着デザインのコンセプトは「一瞬の美しさ」「ギリギリを攻める」 | RBB TODAY

長谷川京子、下着デザインのコンセプトは「一瞬の美しさ」「ギリギリを攻める」

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長谷川京子(Photo by Jun Sato/WireImage)
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 長谷川京子が、17日放送の『セブンルール』(フジテレビ系)に出演。立ち上げたブランドのコンセプトを語った。

 今年2月、23年間所属したレプロエンタテインメントとの契約を終えた長谷川。独立後に力を入れているのが、自らがプロデュースを手がけるランジェリーブランド「ESS by」。目指しているのは、機能性を維持するギリギリのデザインなのだとか。この日、新作のナイトブラについての打ち合わせにカメラが密着すると、長谷川は胸の形を整える機能性とデザインの両立にこだわっていた。

 「ただの下着かもしれないけど、されど下着」と主張する長谷川。「女性に生まれたからには自分が女性であることを思う存分楽しんでもらいたいと思って、ギリギリのカットやデザインを攻めている」と解説。「そこに見える一瞬の美しさ。安心や安定というよりはギリギリというところに美徳を感じている」と話した。

 さらに今回、「ESS by」のモデルオーディションにも同行取材。応募総数は480名に及んだが、長谷川は参加女性の生い立ちや不安、劣等感などを丁寧に聞き出していた。その真意として「自分が選ばれるほうに立った時に、もっとこっち側(内面)を見て欲しいと思うことが多いので、そこを見たい」と言及していた。

 さらに「コンブリート(完成形)という方よりは、一緒にブランドと成長していってくれる人。完成している人よりは、『もっともっと良くなりたい』と思っている人」を選びたいとも告げていた。

《杉山実》

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