よしお兄さん、エアロビ歴10ヵ月で大快挙！アジア大会で銅メダル！春日・フワペアは6位

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　よしお兄さんこと“小林よしひさ”が、21日放送の『炎の体育会TV』（TBS系）で、エアロビクスのアジア大会で銅メダルに輝いた。

　昨年12月に開かれたエアロビクスの全国大会で、キャリアわずか6ヵ月ながら全国大会優勝を果たした、よしお兄さん。先の5月1日に福岡で開催された「第9回アジアリズムダンス&エアロビクス選手権」のシングル部門に出場した。

　同部門には、中国、フィリピン、オーストラリアなど13人がエントリーした。だが、今大会全ての技をレベル5で揃えてきてるのは、よしお兄さんだけだったという。

　愛する妻子を始め、『おかあさんといっしょ』（NHK）で3年間共演していた、あつこお姉さんもサプライズで応援に駆け付ける中、全てを出し切った。そして3位で名前が呼ばれると、歓喜のガッツポーズ。集大成を最高の形で終えることができた。エアロビ歴10ヵ月での銅メダルの快挙に、VTRを見ていた今田耕司や指原莉乃も涙していた。

　また、同じアジア大会のペアグループ部門に出場したのがオードリー春日俊彰＆フワちゃんペア。約1年前、日本の全国大会で、結成わずか9ヵ月ながら3位に輝き、日本代表としてアジア大会への出場切符をつかんだ。

　2人が出場するペア・グループ部門には、中国・フィリピン・オーストラリアの選手など9組がエントリーしたが、春日・フワペアは6位という結果に。悔しい気持ちをぐっとこらえ、入賞選手をたたえる2人だったが、技術点だけでいうと全体の2位だったことが分かった。

　ネットでは、よしお兄さんに対し祝福の声と共に「感動と興奮をありがとう！」「どれだけの努力をしたのかと考えるだけで泣けます」、春日・フワちゃんペアにも「勇気をもらいました」「めちゃくちゃ忙しいのにスゴすぎる！」と健闘を称えていた。