黒島結菜が、27日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第35話の裏側を、公式Twitterにアップされているミニラジオ番組『黒島ラヂオ』で語っている。
第35話では、暢子(黒島)が房子(原田美枝子)と、自らのクビをかけてペペロンチーノで対決。暢子の作った一品も好評だったが、房子が作ったペペロンチーノへの賛辞が圧倒的だった。房子はニンニクを丸ごとオリーブオイルで火にかけるなど、素材の味や香りが引き立たせていた。
黒島は同『黒島ラヂオ』で、もともとペペロンチーノは好きでよく作っていたと告白。劇中、2人が作ったペペロンチーノは料理指導の方が作ったものだったが、実際に食べ比べた感想として彼女は「(ニンニク)丸々の房子バージョンがやっぱり全然違う」「どっちも美味しいが、なんか違う。うまく説明できない」と話した。
それぞれニンニクの量など違いはあったものの、絶妙な味の変化に彼女は「すごい。なんだろう、料理って面白いですね」としみじみ話していた。
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— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 26, 2022
#黒島ラヂオ week#️⃣07
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フォンターナでのシーンついて、#黒島結菜 さんとスタッフがゆんたくします!
撮影で食べたペペロンチーノの味や香りの違いに驚いたそうです#ちむどんどん
フルverを視聴https://t.co/jaj8QtsHlW pic.twitter.com/qjhYDDCQ6c
ペペロンチーノ対決の裏側をちょっとだけお見せします!
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 26, 2022
撮影中のスタジオには、食欲をそそるニンニクの香りが広がっていました…
インスタではオフショットも公開中#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 pic.twitter.com/KAZPnYUPAf