日向坂46・影山優佳、6つの資格取得のウラ側を語る 次に狙いたい資格は? | RBB TODAY

日向坂46・影山優佳、6つの資格取得のウラ側を語る 次に狙いたい資格は?

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 日向坂46・影山優佳が、27日放送の『ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!』(TOKYO FM)で、取得している資格について語る一幕があった。

 影山は、7日放送のラジオ『日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』(ニッポン放送)にゲスト出演した際、ステイホーム期間に「世界遺産検定2級」「ニュース時事能力検定2級」「不動産知識検定」「薬学検定1級」「歯科助手」「心理カウンセラー」という6つの資格を取っていたことを明かしていた。

 彼女はこの『ほっとひといき』の中で、ステイホーム期間で資格を取った理由として改めて言及。「やることがなかった。人と話すことも、自分を磨いていくことも、目標もなかった」と回顧。そこで「無理やり目標を作りたくて勉強した」と語った。またそれらの資格を選んだ基準として、「実生活であまり使うことがない」ものをチョイスしたという。

 ただし薬学検定1級については、「飲み合わせがダメと言われる薬がどうしてダメなのかという理由が知りたくて勉強した」と言及。また、薬の裏に書かれてある成分表示を見るのが好きだった時期もあったそう。勉強のために参考書を読むだけではなく、薬局・ドラッグストアに行って箱の裏を見て知識を得ていたという。

 不動産知識検定については、「不動産売買や権利の譲渡などの書面系の知識を学びたかった」と告白。だが「何かに役に立ったか問われれば出番はない」と笑った。

 「次に狙っている資格」を聞かれると、「これを取りましたって言ったら『お~!』ってなるような資格を取りたい」と答えた影山。ただ漢字検定1級については「あれを取れる人はもう、本当に宇宙人ですから。1級というのは本当にこの世の万物を知ってるよりも凄いぐらい」と表現。

 また彼女は、「書店で漢字検定1級の問題集を見て欲しい」と求め、「悲しい気持ちにすらならない。何の言語か分からない。あれは並大抵の普通の精神力じゃできない」と話していた。


《杉山実》

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