映画『トップガン マーヴェリック』、公開から3日間で日本興行収入が11億円を突破 | RBB TODAY

映画『トップガン マーヴェリック』、公開から3日間で日本興行収入が11億円を突破

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 27日に公開された映画『トップガン マーヴェリック』。公開から3日間で日本での興行収入が11億円を突破した。

 迫力のスカイ・アクションシーン、そして、常識破りの伝説的パイロット・マーヴェリックと若きパイロット達が繰り広げるドラマが注目の同作。28日・29日の週末2日間における動員数は52.4万人、興行収入は8.2億円を記録。これに公開初日の27日をあわせると、3日間で動員は74.7万人、興行収入は11.5億円となった。

 この数字は、トム・クルーズ主演のシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018年公開)の初日3日間興収8.6億円をはるかに超えるスタート。2022年公開の近作と比較しても、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(10.5億円)、『シン・ウルトラマン』(9.9億円)を超える結果となっている。

 ちなみに、同時公開となった米国も、(ホリデーにあたる週末のため)暫定値ながら、4,735館で公開され、約1億2,400万ドル(約157億円)を記録。これは同国でのトム・クルーズ出演作の歴代No.1オープニング。世界各国でもイギリス、フランス、ブラジルなど32の地域でトム・クルーズ史上No.1オープニングを打ち立て、フランス、オーストラリアなど18の地域ではパラマウント・ピクチャーズの実写映画史上NO.1オープニングとなる等、記録ずくめとなっている。

《KT》

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