31日放送の『あさイチ』(NHK)の“朝ドラ受け”で、博多華丸が心配する一幕があった。
直前まで放送されていた同31日の連続テレビ小説『ちむどんどん』第37話では、暢子(黒島結菜)が、かつて沖縄で出会った和彦(宮沢氷魚)と運命の再会を果たした。さらに和彦は、暢子と下宿先まで同じになったことが判明する。ただし和彦には、愛(飯豊まりえ)という恋人がいることも分かる。
愛は和彦のネクタイを親し気に直したり、また今回の下宿先について「鶴見に下宿することお母様は反対なさったんじゃない?」と聞く。和彦は「母は母、僕は僕」と答える。
これを受けた形で『あさイチ』で、鈴木奈穂子アナが「和彦君、再会しましたね~」と、暢子と和彦の再会について感慨深げ。だが華丸は「穏やかじゃないね」と、暢子、和彦、そして愛の今後を案じた。大吉も「1つ屋根の下でしょう?」と、今後の成り行きに、そわそわ。
鈴木アナが愛について「(和彦くんの)彼女?」と聞くと、 華丸は「絶対そうでしょう」と断言。そして「モメますよ」と、波乱の展開を予想していた。