日本初の焦がしクレープ「クレープブリュレ」を販売するフレーズは16日から、テイクアウトやご褒美スイーツに向けた「グラスバニラ」シリーズを「コムクレープ クレーピエ ケイハセガワ トーキョー原宿」にて発売する。
新商品は、「クレープブリュレ」を生み出したkei hasegawa氏の最新作。通常とは異なり、生地のないクレープブリュレというところが特徴。特製のバニラカスタードクリームが贅沢に使用されており、表面をキャラメリゼしたものを瓶に詰めて冷凍。冷凍のままスプーンで全体を混ぜながら食べることで濃厚なクリームと果物の酸味や甘みが混ざり合うという。
味わいは、カスタードとチョコバナナの組み合わせがマッチした「バナコラ」、ブルーベリーソースにレアチーズケーキをあわせたブルレア、いちごソースがたっぷりと使用された「ベリベリ」などとなっている。
