櫻坂46・大園玲、『プレバト』で才能なし!俳句講師が辛口批評「直しても普通の句」 | RBB TODAY

櫻坂46・大園玲、『プレバト』で才能なし!俳句講師が辛口批評「直しても普通の句」

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 櫻坂46・大園玲が、2日放送の『プレバト!!』(TBS系)に初登場。色鉛筆と俳句の査定ランキングに挑戦した。

 まずは芸能界の芸術自慢が集結した「色鉛筆」の査定ランキング。今回、大園に与えられた絵のお題は「ジャムクッキー」。ジャムのツヤや生地の焼き色をどう描けるかがポイントとなった。

 これに対し彼女は「生地の中で同じ色の部分がない。高いところやフチがこんがり焼けている感じが出せたらいいのかなと思います」と話していたが、いざ描き始めると「終わるかなぁ、これ…」と弱音。生地だけで色鉛筆16色を使って、制作に10時間かけた。

 彼女が手掛けた作品を見た講師の三上詩絵の判定は「才能アリ」。「生地の色がとても上手。焦げ目の色はもちろん、焦げ目の間も、いろんな色を使って表現している」と絶賛。採点は色選び9点、明暗9点、デッサン力9点で合計27点となった。

 続いて俳句査定に挑戦した大園。「突然の雨」をテーマに「夏服の 肩擦れ合う 傘底に」という句を詠んだ。これに込めた心情として彼女は、「部活帰りに雨が降ってきて、大きい傘を持っている友達が入れてくれる。自分も折り畳み傘を持っているが、あえてカバンの底に折り畳みを入れっぱなしで相合傘をする」と解説した。どうやら恋模様を織り込んだよう。

 だが講師の夏井いつきからは「才能ナシ」を下されてしまい、順位は第3位。続けて彼女は「夏服の 肩のふれ合う 相合傘」と修正するも、「直しても普通の句なんです」とバッサリ。初めて受ける洗礼に、大園も苦笑いして頭を抱えていた。


《杉山実》

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