佐藤藍子、千葉で30頭の愛馬を世話 1日10時間の重労働も幸せ「カラフルな人生を送れる」 | RBB TODAY

佐藤藍子、千葉で30頭の愛馬を世話 1日10時間の重労働も幸せ「カラフルな人生を送れる」

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 女優の佐藤藍子が、2日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。愛馬との生活を公開した。

 千葉で乗馬クラブのインストラクターをしている夫と結婚した後、佐藤自身も千葉に移住。東京ドーム1個分の敷地で、30頭近くの愛馬の世話をしているという。馬小屋の掃除は1日3回。それが終わると、翌日、馬が食べるための、乾いた牧草「乾草」の準備に取り掛かる。この量は、馬の年齢などによって変えるという。佐藤は用意しながら「無になってできることがすごく好き。ゾーンに入れる」と笑った。

 ほかにも「ふすま汁」といって、馬用のスポーツドリンクのようなものを作るなど、1日10時間の重労働を365日続けている佐藤。自分の昼食はプロテインのみで、食事した時間はわずか5分。他にも5匹の犬の世話もしていた。

 現在の生活について彼女はまず、「今の人間の暮らしって、すごい疲れると思うんです。情報過多だし」と持論。その上で「動物とか馬と接しているときはそういうのが全くない」「私、馬のそばにいなかったら心がすぐにしぼんで、黒くなっちゃう」「カラフルな人生を送れる」とも打ち明けた。

 続けて佐藤は「ニオイには敏感なほう」としながら「人間の方がクサくないかな?」と共演者に問いかけ、「動物の香りのほうがいいなと思う。それぐらい自然の中にいると、人間のニオイは異質だなと思う」と持論を述べていた。

《杉山実》

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