どら焼きを焼く風景、ちびっこテコンドーの試合、総理大臣車が高速道路に合流する様子など、「ずっと見ていられる」という映像を原田と山田が鑑賞し、トークを繰り広げるというもの。
この度、都内のスタジオで収録が行われ、終了後、2人が感想を語った。
原田と山田は、ネプチューンのレギュラー番組に山田がゲスト出演したことはあるものの、バラエティで2人だけで共演するのは今回が初。
お互いの印象を尋ねられると、原田は「すごくやりやすかった。ドラマを一緒にやったときも、バラエティに出てくれるときも、あまり変わらずに、このままなんです。だから、『こういう番組があるんです』と話を聞いたときに、『山田だったら大丈夫だろうな』と思いました」と振り返った。「尖ったところがないといいますか、全部を受け入れてくれる感じ。素直だし、ものの考え方が優しい」とも。
一方、山田は、「優しいお父さんという感じです。何も、不安がなかったです。逆に、甘えちゃおうと」などと語った。
番組のテーマは「癒し」だが、「身の回りにいる人で、疲れてそうな人は？」という質問に対し、山田は、「自分です」と回答。山田は、共演者たちから、仕事をやりすぎていると心配されているそうで、「川口春奈ちゃんにも言われたし、（土屋）太鳳ちゃんにも『大丈夫？』って言われたし、吉沢亮君にも『ホント、休んだ方がいいよ』って言われたし」とポツリ。「なので、この番組は、僕が一番、待ち望んでいた番組でした（笑）」と笑いを誘った。
そんな山田だが、「癒し」のためにやってみたいことが話題にあがると、「癒しかどうかは分からないのですが」としながらも、「やったあとにすごくすっきりするのだと思いますが、滝行」、「めっちゃ、辛いのやってみたいです。100メートルみたいな」と願望を明かした。サウナ愛好家として知られる原田は、「滝行だったら……」と、滝行がしたいという山田に最適なサウナを紹介していた。
