地方自治体のコロナ給付金に賛否!岡田結実「イカのモニュメント見に行った」複雑心境 | RBB TODAY

地方自治体のコロナ給付金に賛否!岡田結実「イカのモニュメント見に行った」複雑心境

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岡田結実【撮影:浜瀬将樹】
岡田結実【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
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 タレントで女優の岡田結実が5日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に出演、新型コロナウイルス対策として地方自治体に配布された地方創生臨時交付金の使い道について意見を述べた。

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 問題となった使い道として挙がったのは福井県の「県内で結婚する人向けへ約5万円のギフトカタログ」、長崎県川棚町の「町長らの出張用に高級車を購入」、山形県舟形町の「国宝・縄文の女神のレプリカ作製」など。東京新聞でも約11件が紹介されている。

 交付金の使い道を「巨大イカモニュメントを設置」としたことで、問題ではと取り沙汰されている石川県能登町。岡田は「モニュメントを実際に見に行ったことがある」と話し、「私みたいな人も集まっていて、それで潤ったという話も聞いたことがあるから正直難しい。確かにこの建物の近くで色々購入する人もいるから、なんとも言えない」と、複雑な表情を見せた。

 それに対し工藤美桜は「モニュメントは無意味。観光客も一過性だと思う」とコメント。さらに放送プロデューサーのデーブ・スペクターは「(全国で)8万件もある交付金の使い道を全てチェックするのは無理」とし、チェックする人を置くべきだと意見を述べた。
(文・塚原)

《RBB TODAY》

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