櫻坂46・大園玲、「私、空手の黒帯です」意外な初告白にファン驚き！凛々しい道着姿も話題

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　櫻坂46・大園玲が、5日放送の『そこ曲がったら、櫻坂？』（テレビ東京系）で、空手の有段者、しかも黒帯であることを初告白した。

　この日の企画は「実はまだあるでしょ？メンバーエピソード吸い上げまショー！」。外番組でメンバーの貴重なエピソードが話されている中、同番組でも、とっておきの話題を拾っておきたいという狙いだ。

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　ここでトップバッターとして登場した大園は「実は私、空手の黒帯です」と告げた。これにはハライチ澤部佑も「言えよ！（番組）初登場のとき、道着で出て来るって絶対！」、土田晃之も「この前、東京オリンピックもあったのに！？」と驚いた。

　彼女が空手を習っていたのは小学校2年生から中学校1年生まで。もともと兄が始めていたそうで、大会を見に行っているときに意外と女の子もやっているのに気づき、興味を持ったと話した。

　早速、真っ白い道着に着替え、そしてもちろん黒帯を巻いてスタジオに再び登場した大園の凛々しい姿に、メンバーも「かっこいい！似合う！」と脱帽。この後「形」も披露したが、最後の「えい！」の掛け声で照れ笑いしてしまう“秘技”も見せた。

　今回の初告白に、本人も「殻が破れた気がします」と安堵していたが、ネットでは「正拳突きされたい」「玲ちゃんのこと益々好きになりました…」「ちょっともう大園玲さんのことしか考えられない」など、ファンを夢中にさせている。