ホテルグランヴィア大阪は、19階スカイダイニング「アブ」のランチブッフェを2年3ヵ月ぶりに平日限定で再開すると発表した。
コンクール受賞歴のあるホテルシェフたちが手がける料理が食べ放題ということで人気を集めていた同ブッフェ。営業再開にあたり、同ホテルシェフたちが特別に手がけたメニューや、過去のコンクール受賞作品のアレンジメニュー、新たにサステナビリティを考慮したメニューなど約50種類のメニューがラインナップされるという。
総料理長が手がけた「ローストポーク オレンジ風味の照り焼きソース」は、パフォーマンス料理として客前で切り分けて提供。また、フレンチレストランのシェフと宴会料理長が手がけたメニューは、旬の食材で彩り豊かに仕上げたこだわりの一品。さらにメインディッシュで提供される「牛肉のステーキ」は、できたてが届けられるという。再開は8日から。平日11時から15時限定で、価格は次の通り。
【価格】
大人3,500円、シニア(65歳以上)3,300円、小学生1,600円、幼児(3歳~小学生未満)500円