元TBSアナウンサー・笹川友里が、6日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)に出演。華麗なる転身を遂げていることが分かった。
それはサウナ施設の共同経営者。3月、東京・表参道にオープンした女性専用の個室サウナ「サウナテラピー」の共同経営者として、施設の運営はもちろん、店内のインテリア、アメニティー選びまで店に関わる全てを手掛けているという。
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店の立ち上げに参画した背景として局アナ時代を振り返った彼女は、「毎日深夜出社とかが多く、自分の生活がないがしろになっていた」と回顧。「自分の生活のリズムが大事なと思っていた」と語りながら、ちょうど知人から誘われたと述べた。
「サウナテラピー」の利用者はまず、エントランスで好きなアロマオイルの香りを選び、それを予約制の個室で焚いてもらい、心身共にリラックスできるという。さらにサウナ上がりに大事なタオルにもこだわりがあるとのことで、笹川は「天然水で洗濯をしているので、よりフワッと仕上がっている」と話していた。