パンダ飼育チームのリーダーに密着!子パンダ“ひとり立ち”の舞台裏に迫る | RBB TODAY

パンダ飼育チームのリーダーに密着!子パンダ“ひとり立ち”の舞台裏に迫る

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 7日23時からは、『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系)が放送される。

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 今回は、『アドベンチャーワールド』パンダチームのリーダー・吉田倫子さんが主人公。和歌山県の南紀白浜空港からほど近い『アドベンチャーワールド』では、現在、7頭のパンダを飼育しており、その数は中国を除くと世界最多。さらに、パンダの繁殖に成功した数も日本最多を誇り、吉田さんは、そんなパンダ飼育チームのリーダーを務めている。

 吉田さんは12年前にパンダの飼育チームに配属、2021年からはチームリーダーになった。パンダの生態はいまだ謎が多く、飼育にも手がかかるが、彼女はパンダの生息地である中国へ研修に行ったり、現地と情報共有するために忙しい合間をぬって中国語を勉強するなど、大好きなパンダのためならあらゆる努力を惜しまない。

 そんな吉田さんが気になっているのは、親離れを控えた楓浜(ふうひん)。お母さんパンダからひとり立ちさせるのは、飼育員にとって大きなイベントの一つ。親離れの計画を立てるにあたり、難しい判断を迫られた彼女がとった行動とは?そこには、パンダの繁殖日本一を支える、歴代飼育員たちのある思いがあった。楓浜がひとり立ちして、初めてお客さんにお披露目されるまでに密着する。


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《KT》

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