乃木坂46・中西アルノ、アン・ルイスの『六本木心中』を熱唱!相川七瀬も大絶賛「内面がロック」 | RBB TODAY

乃木坂46・中西アルノ、アン・ルイスの『六本木心中』を熱唱!相川七瀬も大絶賛「内面がロック」

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 乃木坂46・中西アルノが、6日放送の『新・乃木坂スター誕生!』(日本テレビ系)に出演。アン・ルイスの名曲『六本木心中』(1984年)を、相川七瀬とデュエットした。

 乃木坂46の5期生が昭和・平成の名曲をカバーする同番組。この日のゲストとして登場した相川はまず、井上和と自身のヒット曲『恋心』(1996年)をデュエット。歌い終えた後、井上について「すごく低い声が響くから、かっこよくAメロとかも入れるからいい。色っぽく聞こえる」と高評価。

 続けて相川が選曲したのが、アン・ルイスの『六本木心中』。相川自身も2007年にカバーしたことがある曲だが、今回選んだ理由について「子どもの頃から聴いていた世代なので、(次の世代に)音楽がつながっていけばいいなと思った」と述べた。

 疾走感あふれるロックナンバーの同曲。相川と隣同士で歌うアルノだったが、大先輩に引けを取らず堂々とパフォーマンス。19歳とは思えない迫力ある歌声を響かせた。

 ステージのあと相川は第一声、「すごいロック。なんかね、内面がロック」と賛辞。「強いものを持っている感じが伝わってきて、同じ匂いを感じました」と絶賛した。オズワルド伊藤俊介は「これはもう正直、(アン・ルイス、相川に続いて)『三代目・六本木心中』襲名ということで宜しいんじゃないでしょうか」とコメント。相川も「歌い継いでもらいたい」と期待していた。

《杉山実》

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