博多大吉、『ちむどんどん』比嘉家の不幸の連鎖を心配「これ以上、揉め事が起こらないことを…」 | RBB TODAY

博多大吉、『ちむどんどん』比嘉家の不幸の連鎖を心配「これ以上、揉め事が起こらないことを…」

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 8日放送の『あさイチ』(NHK)の“朝ドラ受け”で、博多大吉が、連続テレビ小説『ちむどんどん』についてコメントした。

 直前まで放送されていた同8日の『ちむどんどん』第43話では、暢子(黒島結菜)が、おでんの屋台の再建に奔走。房子(原田美枝子)から、1週間で屋台を黒字にできなければ「フォンターナ」はクビと宣告される。

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 そこで智(前田公輝)から仕入れた食材を使いながら、イタリア風のおでんにしても売上が伸びず、閑古鳥が鳴く毎日。思わず、「1回、自分で屋台をやってみればいいんですよ」「ただの意地悪にしか思えん!」と房子への不満を爆発させる。

 すると店主のヨシ(大島蓉子)から「いいかげんにしな!房子さんの悪口をあたしの前で言うのは許さないよ!」と一喝され、さらには「あの人は屋台から身を起こしたんだよ」と、房子の意外な過去が明かされる。一方、賢秀(竜星涼)は我那覇(田久保宗稔)から再び騙されそうになったり、博夫(山田裕貴)との離婚を決断した良子(川口春奈)が子どもを連れて実家に帰ってくる。

 これを受けた形で『あさイチ』に入ると、大吉は「やっとね、暢子ちゃんを叱る大人ができたのかな」と安堵。鈴木奈穂子アナは「ちょっと迷走してますねぇ、いろいろ…」と暢子を気遣いつつ、「オーナーも色々あったんですね」と、房子の過去が気になる様子。

 華丸が「大体、7日間でそんな結果、出らんで。たいしたもんやろ、なんやったら」と暢子をフォローすると、大吉は「飲み物もワインに代えてたでしょ、しかも当時やからね。智は大丈夫かね、食材持ってきてるけど。横流しとかしてないでしょうね。心配になったけど」と笑いつつ、「これ以上、揉め事が起こらないことを祈ります」と、暢子をはじめとする比嘉家の平穏を願っていた。

《杉山実》

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