若槻千夏が、8日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に出演。占い師のアドバイスによって運命を決めたことを明かした。
普段占いをあまり信じないという若槻。だが「20代の頃はすごい（占いに）行っていた」という。「なんなら占いで結婚を決めたぐらい」とも語るとスタジオは騒然。その気になる経緯として、彼女は当時よく見てもらっていた占い師に「仕事運」を鑑定してもらったという。すると「仕事を一緒にやる人たちの血液型と名前と誕生日を持ってきなさい」と指示されたそう。
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それら仕事相手のプロフィールを調べた上で再び見てもらうと、「この中に結婚相手がいるよ」と言われたのだとか。占い師が告げた「意中の人」は、その時点ではまだ実際に会う前の人間だったとのことだが、若槻は「めちゃめちゃ男して見るわけですよ」と否が応でも意識してしまったと回顧。
いよいよ対面するときは「どの方ですか～？」と探しながら仕事現場に向かったという。また占い師に「自分からアプロ―チをしなさい」という助言も受けていたため、積極的に食事に誘うなどして結婚に至ったと説明。くりぃむしちゅー上田晋也から「だったら占い信じるだろ？」と指摘されると、「（もともと）恋愛が目的で占いに行っていた。結婚して解決したので行かなくなった」と答えていた。
