おいでやす小田が、9日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。過去の貧乏性エピソードを語った。
それは10年以上前、まだ大阪に住んでいた頃。自宅から徒歩10分のところに「餃子の王将」があったという。店内で天津飯と餃子を食べていた小田だったが、「お腹いっぱいで餃子が2個だけ余った」のだとか。
そこで「(店員に)『これ持って帰ります』といったら『箱代10円』って言われたのがちょっとイヤやなと思った」という彼は、「(その餃子を)握って帰ったことがあります」と、指でつまんでそのまま帰ったと振り返った。これに共演者は騒然。小田は「(歩いた時間は)ほんま10分ぐらい!ほんまに10分ぐらいすよ」と説明。さらに持ち帰った“個数”についても「2個やで?2個っすよ」と熱弁。
また、味噌汁を自分で作るという小田。「1杯分を作るのが難しい」としながら、「無理に飲み切っていたが、飲み切るのがもったいないので、継ぎ足し、継ぎ足しで食べることもある」と話していた。