貫地谷しほり、“女心”を代弁「怒ってるときは泣いてるとき」 松本人志ら男性陣が感心 | RBB TODAY

貫地谷しほり、“女心”を代弁「怒ってるときは泣いてるとき」 松本人志ら男性陣が感心

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貫地谷しほり【撮影:松尾】
貫地谷しほり【撮影:松尾】 全 1 枚
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 貫地谷しほりが、10日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、“女心”について解説。男性陣がそれに食いつく一幕があった。

 声優の木村昴が疑問を呈したのが、女性がよく使う「大丈夫」という言葉。以前女性から「女の子の大丈夫は、大丈夫じゃないっていう意味だからね」と言われたことがあるとしながら、「アレ、どういうことなんすかね?」と投げかけた。

 貫地谷は「女性が怒ってるときって泣いてると思ったほうがいい」と持論を述べると、松本人志は「名言出たよ!」と感心。霜降り明星・せいやも「いい話!」と声をあげた。

 続けて彼女は「素直に泣いて、悔しかったり悲しいことを伝えられたら可愛いが、それかできないときってやっぱりある」「実は泣いている」「怒ってるときは苦しい」と代弁。説得力のある話に松本は「数珠とか売ってないですよね?」と冗談めかしながら、「でも、今のはすごい勉強になりました」と脱帽。

 この後、アインシュタイン河井ゆずるが「そういうときは男性はどうするのがベター?」と質問。これに貫地谷は「泣いている人に接する感じがいいと思います」と回答するなど、“女心”にまつわるセミナーを展開。松本も最後はついに彼女に対して「お台場の母」と命名。貫地谷も大笑いしていた。

《杉山実》

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