加藤浩次、17歳になった芦田愛菜に感心「もう芦田さんと呼ばないとダメだね」
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加藤浩次が、13日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、芦田愛菜に感心する一幕があった。
この日は、芦田のインタビューVTRが流れた。高校3年生、17歳という彼女だが、友達付き合いなど学生生活などを語った。さらにはASMRが好きであることなどプライベートも告白。
さらに番組では、彼女のこれまでの歩みがまとめられた映像が。2010年、当時5歳で出演したドラマ『Mother』(同系)での圧倒的な演技が一躍脚光を浴び、国民的な子役に。翌11年には「第34回 日本アカデミー賞新人俳優賞を当時、史上最年少の6歳で受賞。そのスピーチでは「素晴らしい賞をいただけて、とてもドキドキしています。みなさんのお陰です」と話していた。
過去の映像に恥ずかしがる芦田だが、女優としての気構えについて「心動かされたと思っていただける芝居がしたいと思います」と決意。さらに「人としては最近、背筋がキレイな人に憧れていて、すごく凛とした美しい姿勢の女性ってかっこいいなと思うので自分も見習いたい」と話していた。
そんな芦田の対談を受けて、加藤は「人より10年先に全部やっていく感じだよね」と、その人生に感嘆。さらに「喋ってても、言葉のセンテンスが短くて聞き取りやすいし、理解しやすい。『う~ん…』って滞ったりすることがないもんね」と絶賛。「もう芦田さんと呼ばないとダメだね」とも。
南海キャンディーズ山里亮太が「芦田さんの17歳を見ると、自分の17歳を思い出したら絶望する」と言うと、加藤は「しょうがないね」と笑っていた。
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