NMB48・安部若菜の小説『アイドル失格』(KADOKAWA)が11月18日に発売されることが決定した。NMB48のメンバーが小説家デビューするのは初。
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同作は、アイドルに恋愛感情を抱く「ガチ恋オタク」と、メジャーデビューを目指す「地下アイドル」の恋と成長を描いた長編小説。昨年行われた吉本興業とブックオリティによる「作家育成プロジェクト」に参加した安部のプレゼンと企画書を見てKADOKAWAが出版権利を獲得し、今回の刊行に至ったという。特設サイトでは、執筆の様子を届けするブログ「安部若菜 小説家への道」が本日15日からスタートした。
安部は「この度『ガチ恋オタク』×『地下アイドル』というテーマで小説を出版させて頂くことになりました! 小さい頃から本を読むのが大好きで、小説家になることを密かに夢見てきたので本当に嬉しいです。私のアイドルが好きだった経験も、現役アイドルの経験もぎゅっと詰め込みました。勿論全てフィクションですが、アイドルの恋愛や裏側など、小説だからこそ書けた部分も沢山あります。アイドル好きの方も、そうでない方にもドキドキしながら読んで頂けましたら幸いです! ぜひご一読ください」とコメントしている。
・『アイドル失格』特設サイト
https://kadobun.jp/special/abe-wakana/