
これまでもさまざまな味を発売してきた同ブランドは、同じように2つの味を楽しめる、ペヤング 超大盛やきそばハーフ&ハーフ激辛なども好評を博した。今回はいち早く、ペヤング超大盛やきそばハーフ&ハーフカレーの実食レビューをお届けする。
ペヤング超大盛やきそばハーフ&ハーフカレー、実食!

詳しい作り方が書かれているので安心。

かやく、カレーソースにスパイスなどが入っている。

かやくを入れて麺を茹でるところまでは同じだ。

半々にソースを入れる。

作り方は簡単だ。通常通りかやくを入れてお湯を注いで捨てた後、半分にお馴染みソースとふりかけを、もう半分にカレーソースとスパイスを入れてそれぞれを混ぜ合わせる。




まず、通常のペヤングソースは安定感のおいしさなので割愛しよう。もう半分のカレー味のみを実食。辛さはそこまで強くないが、食欲をそそるスパイス感がある。ソース味よりもややジャンクさを感じる。後から振りかけたスパイスも良いアクセントになっているのだろう。その後、気づけば勝手に混ぜて食べていたが、混ざった味は独特の風味で新しい。混ぜ合わせたソースの味は、基本的にはどちらのソースも主張が強いので、片方が消されることもなく、見事に口の中で2つの風味が感じられた。名目通り、単体で食べても混ぜて食べても飽きずにペロっと食べられる味なのだ。ひとつの味で食べても良いが、最初の2~3口以降は是非混ぜた味を食べることをおすすめしたい。因みにソースが足りなくなることはなく、しっかり2つのソースが麺に絡まったまた状態で、最後まで食べることが可能だ。また、やはり超ボリュームがある点は見逃せないポイントだ。内容量は234gと、通常ペヤングのおよそ2倍あり、食べ応え充分。もちろんカロリーは1126kcalほどの高カロリなので注意したい。
地域性にもよるかもしれないが、筆者は13店舗ハシゴしてようやく手に入れることができた。今回もヒットの予感は大きい。
※筆者プロフィール
渡邉香織
ファッション、ライフスタイル、美容、おでかけ、グルメ...。女性が好きなものをひたすらに取材しつつけるエディター。3つの媒体の編集者として働きながら、自らライティングもしてます。ことグルメに関しては、全国各地、ジャンクフードから高級フレンチ、赤提灯にコンビニ飯までジャンル問わず、ひたすらリサーチと食べ歩きを繰り返してます。いえなかグルメ、手土産グルメにも自信あり。舌はそれなりに越えてますが、ポテチもやめれず料理は苦手です。皆さんが本当に知りたい情報、心を込めてお伝えします!