純烈・小田井涼平、結成した15年前から「真っ先に辞めたかった」 | RBB TODAY

純烈・小田井涼平、結成した15年前から「真っ先に辞めたかった」

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純烈・小田井涼平【撮影:浜瀬将樹】
純烈・小田井涼平【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
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 今年いっぱいでグループを卒業することが決まっている純烈・小田井涼平が、15日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。結成当時からの知られざる胸中を激白した。

 この日はメンバー全員が登場。すると白川裕二郎が、リーダーの酒井一圭に対する不満を爆発させた。特に2007年の結成当時は、最初に彼が言ったことが翌日になるとすっかり変わってしまっていたようで、「めちゃくちゃ振り回されて大変だったんです」と訴えた。

 すると最年長の小田井が、「僕が窓口になって(そうした年下メンバーの不満を)リーダーのところまで意見がいかないように調整していた」と、クレーム担当だったと回顧。その上で「結成当時、真っ先に辞めたかったんですよ」と明かした。

 理由としては白川と同じようで、「(酒井の)言ってることがコロコロ変わる」「どうも、この話うさんくさいぞと思った」という。「2年後には『紅白』に出ることが決まってる」と、何の根拠もない予定だけではなく、結成した際は「何ヵ月後かにはデビューも決まってる」と言われたという。

 「ほんで(当時の)6人全員メンバー揃った状態でフタを開けたらデビューも何も決まってなくて」と、ホラばかり吹く酒井についていけなかったと振り返っていた。

《杉山実》

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