暢子、念願のストーブ前に就任して大喜び!『ちむどんどん』第50話 | RBB TODAY

暢子、念願のストーブ前に就任して大喜び!『ちむどんどん』第50話

エンタメ 映画・ドラマ
『ちむどんどん』第50話 (c)NHK
『ちむどんどん』第50話 (c)NHK 全 1 枚
/
拡大写真

 17日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第50話で、暢子(黒島結菜)がストーブ前に就いた。

 暢子は、歌子(上白石萌歌)が幼いころから大好きだったイカスミジューシーを作る。「うちなんか死んでしまったほうがいい」と言っていた歌子だったが、一口食べて「お母ちゃん。うち生きててよかった」と笑顔。暢子も「それが最高の褒め言葉さ」と安堵する。

 後日、暢子はイカスミジューシーをヒントにしたイカスミパスタを、フォンターナの新しい看板メニューとして提案した。だが二ツ橋(高嶋政伸)から「見た目がこの店のメニューにはふさわしくないと思います」と言うわれてしまうも、試食後は一同大絶賛。房子は「イカスミは昔から滋養強壮病気の良薬。真っ黒な墨には抗菌作用があり細胞を再生させるともいわれている」と解説。

 二ツ橋も「確かに見た目はよくない。真っ黒で食べたら歯も歯茎も黒くなる。でもこの見た目と正反対の純粋で濃厚なうまみが…深い…。素晴らしいと思います」と太鼓判を押す。「改良してメニューに加えましょう」と房子。「2週間後からストーブ前を担当してもらう」「使いものにならなかったらすぐに降格!」と言われるも、念願の大役に「やった~!」と大喜びする暢子。

 退職を希望していた二ツ橋も、実家の父親に電話すると、「まだ大丈夫だから中途半端で帰ってくるな」と言われたとして、店に居残ることになった。
(17)「青春ナポリタン」

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース