映画『シン・ウルトラマン』海外映画祭への出品が決定!
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現在公開中の映画『シン・ウルトラマン』が、海外映画祭に出品されることが決定した。
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昭和41年(1966年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”。今作の企画・脚本をつとめるのは、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。そして、監督は、数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣。
主人公のウルトラマンになる男・神永新二には、斎藤工。主人公・神永の相棒・浅見弘子役に長澤まさみ。そして、神永、浅見の所属する、防災庁の禍威獣(カイジュウ)特設対策室専従班、通称「禍特対(カトクタイ)」の班長・田村君男役に、西島秀俊。同じく禍特対のメンバー・滝明久役で有岡大貴、船縁由美役で早見あかり、その他、物語の鍵を握る役どころで、田中哲司、山本耕史、岩松了、嶋田久作、益岡徹、長塚圭史、山崎一、和田聰宏といったキャストが出演している。
出品が決まった海外映画祭は7月1日よりスイス・ヌーシャテルで開催される「ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭」、7月14日よりカナダ・モントリオールで開催される「ファンタジア国際映画祭」、そして7月15日よりアメリカ・ニューヨークにて開催される「ニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバル(NYAFF)」の3つ。そして上記映画祭のうち、2つの映画祭に樋口真嗣監督が参加することも決定した。参加するのは「ファンタジア国際映画祭」と「ニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバル(NYAFF)」。現地での『シン・ウルトラマン』上映会に登壇し、同作に込めた思いを語る。
《KT》
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