ディーン・フジオカ、刃渡り100センチの剣を空港に持ちこんで職質受けた過去「何が目的だ!?」 | RBB TODAY

ディーン・フジオカ、刃渡り100センチの剣を空港に持ちこんで職質受けた過去「何が目的だ!?」

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 ディーン・フジオカが、17日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)に生出演。趣味を極めすぎて起きた“悲劇”を語った。

 ボクシングが趣味というディーン。映画で共演した蓮佛美沙子はその舞台挨拶で、彼について「現場でとにかくボクシングをされてて、最終的に撮影の合間にボクシングをするというより、ボクシングのついでに撮影をしているよう」と語っていた。

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 そんな彼は剣術もマスターしているという。ある時、剣に似たものを持って公園で練習をしていると警察官から職務質問をされてしまう。「(持っていたのは)中華武術の剣だった」という彼は、「(職質に対して)『エンターテインメントの仕事をしてまして、パフォーマンスの練習です』って言ったんですけど、なかなか浸透しないんですよね」と嘆いた。

 さらに職質はこの時が初めてではないというディーン。まだ日本に住んでいなかったころ、「剣を3本ぐらい飛行機に持ち込んだ」のだとか。航空会社には前もって確認したところ「ハードケースに入っていれば大丈夫」と言われていたため安心していると、税関での荷物チェックの際、ケースを開けた職員が目を丸くしていたと語った。

 3本の剣はそれぞれ刃渡り100センチ。「『ちょっと待ってください』と言われて別室に連れて行かれて、空港の警察官の方15人ぐらいに囲まれて『何が目的だ!?』って(問い詰められた)」と笑っていた。

《杉山実》

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