工藤美桜が、17日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。どうしても抜けないクセを明かした。
イメージとして「取っ付きにくそうと言われる」という工藤。だが「気心知れた人や家族からは『子どもっぽい』と言われる」と語った。その理由として「ふと、赤ちゃん言葉で喋ってしまう(からでは)」と推測。
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スーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系、2020年~2021年)で大治小夜 / キラメイピンク役を演じていた工藤。その中で「見た目は彼女のままで、中身が5歳になってしまう」という回があったのだとか。
実際にその時の映像が流れ、「変なのいる!怖い!大人じゃないもん、小夜5歳だもん」と、まるで幼児のような声でセリフを言っていたが、工藤は「それを演じてから時々、5歳になっちゃう。抜けないんですよ」と告白。さらに「きょうも、えきまで、おくってくれて、ありがとう」と“5歳”になりきって再現。これに霜降り明星・せいやは「相当抜けてないですね」、松本人志も「今の4歳だよね?」と笑っていた。