明石家さんまが、17日放送の『さんまのまんま初夏SP』（フジテレビ系）で、加藤茶のある真実に愕然とした。
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この日は加藤、仲本工事、高木ブーが登場。さんまと30年ぶりの共演を果たした。加藤は「大阪で俺たちの営業があったときに、新幹線に乗り遅れたんですよ」と切り出すと、「その時に、さんまちゃんが来てくれて穴を埋めてくれた」と回顧。「今、改めてどうもありがとうございました」と感謝した。
それは46年前のこと。1時間半遅れたドリフのために、さんまがつないだのだという。さんまは「ギャラはあのとき1000円ですからね」と語りつつ、「前説で来てて、ドリフが到着しないって、雪か何かで。それで僕つながされたんですよ」とこぼした。「自腹で2000円下さい」とさんまが求めると、加藤も「あとで差し上げます」と笑った。
だがドリフが遅れた理由について加藤が「雪じゃなくて僕が新幹線に乗り遅れたんです」と告白。「前の日に仕事終わってから飲みに行ってたんすよ。 飲みに行ってて朝まで飲んでて寝ちゃったんです」と回顧。だが、さんまは他のメンバーはすでに劇場に着いていたという事実に「は？」と驚いていた。
