タレントの海老野心が、19日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）をもって、“ワイドナティーン”を卒業した。
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海老野は、高校3年生で番組初出演し、現在は、『超無敵クラス』（日本テレビ）などにも出演。ほかにも、映画『真・事故物件』では、初の主演を果たすなど、多方面で活躍している。
同日放送が、12回目の“ワイドナティーン”としての出演だった海老野だが、29日に20歳の誕生日を迎える為、“ワイドナティーン”として最後の出演となった。海老野は最後の同番組出演について「高校生の頃と今とでは考え方も少しは大人に近づいてきたのかな？とワイドナショーを通して実感することが出来ました。ティーンとしての意見でありながらティーン終了間近の意見で、今回は色々と考えながらコメントをさせて頂きました」とコメント。
一番印象に残ったことについては「初めて出演させていただいた際に、リモート出演ではありましたが、人生で1番緊張したのではないかと思います。初めての出演で、変顔を披露させていただいてたくさんの反響を頂きました。ワイドナショーで、変顔を披露させていただいたことは一番の思い出です！」と語ったほか、視聴者に向けては「20代の私もよろしくお願い致します！もっともっと成長してまた、ワイドナショーにワイドナティーンとしてでは無く、ゲストの海老野心として戻ってこられるように頑張りたいと思います。これからもよろしくお願い致します！」としている。
