和田アキ子、インパルス堤下の“1日2回の”事故に驚き「考えられない」 | RBB TODAY

和田アキ子、インパルス堤下の“1日2回の”事故に驚き「考えられない」

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和田アキ子【撮影:浜瀬将樹】
和田アキ子【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
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 和田アキ子が、19日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、インパルス堤下敦の事故について言及した。

 14日、堤下は東京・世田谷区のコンビニ駐車場を自ら運転する車で出る際、レンタル自転車の看板にまず接触。だがそのままコンビニを出て通りに出た直後、今度は防護柵であるガードパイプに再び衝突した。現場には救急隊員や警察も駆けつける事態に。現場を目撃した女性の証言によると、「(堤下さんは)結構フラフラだった。救急隊員が来たら両脇を抱えられていた」という。

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 4年前、2017年の同じ日である6月14日には睡眠薬を服用し意識がもうろうとした中で車を運転して事故を起こし、約1年間謹慎している堤下。今回の“1日2回”の事故が分かった先日17日にはTwitter上を更新し、再び活動を謹慎し、運転免許証を返納すると明かしてる。

 今回の件について和田は「ちょっと考えられないのは、フラフラの状態で車に乗ってるのがおかしい。事故を起こして(隊員に)抱えられて」と呆れた。さらに4年前の事故が、睡眠導入剤を飲んだ直後に起こしていたことを改めて知り「そんなこと……」と絶句。

 彼女は自身の経験談として、生活時間が不規則であるため普段から睡眠導入剤を飲んでいると告白。さらに「お酒が好きですけど、(翌日の生放送がある)金・土は仕事のためにも禁酒日にしている」と述べた。また生放送がある前夜は「8時間寝ている」と語りながら、つい飲んでしまったり、睡眠時間が短かった翌日の放送は「フラッとすることがある。放送が終わる頃にシャキッとすることがある」とも明かした。

 堤下とは時々ジムで一緒になるという和田だが、未だに信じられない様子で「抱えられるって……」「1日に2回の事故って考えられない」と驚き。最後に「病気だとしたら治たほうがいい」と求めていた。

《杉山実》

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