大泉洋、松たか子を食事に誘うも「野暮用なんで」その驚愕の真相に絶叫「野暮用ってこれか!」
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松たか子が、19日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演。人生の一大事を前に大泉洋と交わした驚きの会話を明かした。
松は2019年の日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(同系)で共演した大泉からご飯に誘われたものの、「行きたいけどその日、ちょっと私、野暮用がありまして……」と断ったという。
実はその“野暮用”とは、第92回アカデミー賞の授賞式。ステージで松は『アナと雪の女王2』の主題歌『イントゥ・ジ・アンノウン』を熱唱。日本人として初めて、同賞の授賞式で歌声を披露した。後日、それをニュースで知った大泉は「野暮用ってこれか!」と驚愕したという。彼女は正式な発表を前に彼に「野暮用」と表現したのだった。
具体的には大泉から「すごく美味しいイタリアンがある」と言われたものの、「嘘をうまく言えなくて、で、野暮用って(言った)」と笑った。
『アナ雪』で主人公エルサの吹き替えと主題歌を担当した松。最初にマネージャーから「ディズニーの吹き替えの話が来た」と言われて喜んでいたものの、オリジナル版が実力派女優イディナ・メンゼルと聞いた瞬間、「彼女がやってる歌を私が歌えるの?」「これは歌えない」と急に不安になったという。
だが「とにかくオーディションを受けて欲しい」と頼まれた松。日本でレコーディングしたものを本国のディズニーに聞いてもらい、最終的な判断を仰いだ結果、みごと合格した。そんな日本語版の監督は松岡裕紀。彼女は「楽譜のこともセリフのことも音楽的な面も全部分かってらっしゃる方で、監督がいたから歌えた。歌いきれた」と感謝。
主題歌は映画のヒットとともに社会現象を巻き起こした。彼女は「あんなに反響をいただくとは思っていなかった」と驚き。「(自宅を)網戸にしたら、明け方、飲んで上機嫌になった男の人が歩きながら歌っている声が聞こえた」という。「私、このために頑張ったんだ。歌ってよかった」としみじみ語っていた。
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