日向坂46・渡邉美穂、卒業前ラストMVを笑顔で語り“おひさま”感動「泣きそう」「やっぱり寂しい」

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　卒業を間近に控える日向坂46・渡邉美穂が、19日放送の『日向坂で会いましょう』（テレビ東京系）に出演。7thシングル『僕なんか』カップリング曲『飛行機雲ができる理由』について語り、ファンの涙を誘っている。

　この日は、7thシングル『僕なんか』カップリング曲『飛行機雲ができる理由』のMVをメンバー自ら解説。オススメの見どころや撮影の裏側を明かした。

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　その最後に、MVの監督を務めた松本壮史に「印象に残っているメンバー」について番組が聞いたところ、挙がってきた名前は渡邉美穂だったという。監督は「22人では最後のMV撮影と聞いていたので湿っぽくなるのを覚悟していたのですが、渡邉さんが終始笑顔でいてくれたおかげで、とてもハッピーな撮影となりました」と感謝の報告。

　さらに「むしろスタッフ内では『あの子、本当に卒業するんですよね？』と不思議になる程、ずっと渡邉さんが明るくて、いい雰囲気の中心にいました」と振り返っていた。

　この言葉を受けて本人は「嬉しいです」と吐露。「自分にとっては最後のMVなので」と述べ、さらには「表題（『僕なんか』）のほうを先に撮っていたので、22人で撮れるMVはこれが最後だなと思っていた。だからこそ、絶対楽しんで撮りたいなと思っていたので、それが伝わっていたのが良かった」と笑顔で話していた。

　ファンは、監督のメッセージと、渡邉の笑顔のコメントに「泣きそう」「寂しい…やっぱり寂しいよ」「監督の言葉聞いてる渡邉美穂さんキラキラの笑顔で素敵すぎる」「卒業しても、周りを明るくする、誰にも愛される人柄なら大丈夫」「べみほは皆の前では笑顔を作って、帰ってから部屋で一人で号泣するんだろうな。皆もそれを知ってる顔だよ」と感動の声が広がっている。