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純烈・酒井一圭、純烈やりながら5年間プロレスラー「酒井一圭HG」

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純烈・酒井一圭【撮影：小宮山あきの】
純烈・酒井一圭【撮影：小宮山あきの】 全 1 枚
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　純烈・酒井一圭が、21日放送の『ポップUP！』（フジテレビ系）に生出演。グループが有名になる前の意外な経歴を明かした。

　それがプロレスラー。純烈は2007年に結成されたが、酒井は2005年から2010年まで「酒井一圭HG」というリングネームで、レイザーラモンHGのようなノースリーブ＆ホットパンツという黒ボンデージファッションで、リングに上がっていたという。

　彼はまた2019年にも同じコスチュームで1日だけ復活していたとのことだが、当時の貴重な映像を見た本人も赤面。白川裕二郎から「プロレスラーにしてはお腹、出すぎだろ！」とつっこまれていたが、酒井は「この世界（芸能界）で働いている人がジャンル問わず好き」と語りつつ、「プロレスに誘われた時に断る理由がなかった」と話していた。

《杉山実》

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