工藤静香、色気がスゴすぎてロングヘア禁止!?伝説の真相を語る | RBB TODAY

工藤静香、色気がスゴすぎてロングヘア禁止!?伝説の真相を語る

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工藤静香【撮影:小宮山あきの】
工藤静香【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 工藤静香が、22日放送の『テレ東音楽祭 2022夏』(テレビ東京系)に生出演。デビュー当時に噂されていた“伝説”に答えた。

 同番組には23年ぶりの登場となった工藤。『FU-JI-TSU』『抱いてくれたらいいのに』『メタモルフォーゼ』『黄砂に吹かれて』など若い頃の秘蔵映像を見た彼女は、「『黄砂に吹かれて』が次女の年齢で、『メタモルフォーゼ』が長女の年齢だなと思って、重ね合わせて見ちゃったり」と、現在21歳のCocomiと、19歳のKoki,2人と重ねたと感慨深げ。

 そんな彼女にはデビュー当時から噂されていた“伝説”があるということで検証。まずは「色気がスゴすぎてロングヘア禁止」。これについて本人は「色気がスゴすぎたのか分からないが、おニャン子(おニャン子クラブ)に入る時、プロデューサーの方から『ちょっと色っぽいから切っとけよ』と言われた」と回顧。

 続く伝説は「食事はお菓子だけ?」というもの。これに彼女は「良くないですねぇ」と苦笑いしつつ、「10代、20代前半は体の健康を考えず、食したいものを食していた」という。さらに「食べていると、チーズ系のやつで手がずっと黄色くなった」とこともあったそう。ポテトチップの下に残った“残骸”を食べるため、人がいないところで袋を下に向けて直接食べていたとも語った…。

 そんなお菓子をやめられなくなるクセは「今でも引きずってます」と明かしつつ、「いっぱい食べると、娘たちに『具合が悪くなから辞めなさい』と怒られている」とも語った。

 今回のステージでは『嵐の素顔』『MUGO・ん…色っぽい』『慟哭』といったヒット曲をメドレー形式で熱唱し、当時と変わらない歌声を聴かせた。また1988年リリースの『恋一夜』をソロデビュー35周年を記念したアレンジで披露していた。

《杉山実》

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