日向坂46・丹生明里、声優業への強い想い「ワクワクが止まらない」 | RBB TODAY

日向坂46・丹生明里、声優業への強い想い「ワクワクが止まらない」

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日向坂46・丹生明里【撮影:浜瀬将樹】
日向坂46・丹生明里【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
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 日向坂46・丹生明里が、23日公開のYouTubeチャンネル『THE FIRST TIMES』のインタビューコンテンツ「RING³」に初登場。声優への強い憧れを語った。

 同企画は、ゲストのアーティストのもとに、友人、恩師、憧れの人が電話をかけてきて、その素顔を引き出す人気コンテンツ。今回、丹生のもとにかけてきたのは、日向坂メンバーが昨年出演したテレビドラマ『声春っ!』(日本テレビ系)などでも共演したことのある山寺宏一。

 だが最初は普段とまったく違う彼の声に誰か分からなかった丹生だったが、山寺であることが分かると“再会”に大感激。「玄米校長!」と、同作の役名で呼びかけ、「お会いしたかった」「ほんとに今ニコニコです。(私の喜びようを)見て欲しいぐらいです」とアピール。

 声優が大好きという彼女だが、原案も担当し、主人公・まめおの声も担当しているアニメ『みんなのまめお』(テレビ朝日系)を挙げながら、「(声の仕事に)自信がない」と吐露。だが全話を見ているという山寺から「とても自然体で演じている」と褒められた。

 今後やってみたいアニメのキャラを聞かれると、「キャラクター設定のしっかりしている、(私と)違う性格の等身大の女の子や小さい子向けのキャラクターとかもやってみたい」と抱負。

 なぜ声優をやりたいかという質問には「アイドルの仕事はすごく楽しくて充実している」としながら、「アフレコをやって心の底からワクワクが止まらないといいますか、ずっとワクワクワクワクしている」と言及。さらに「声だけで感情を表現するって凄い!」と興奮。この後、彼女は山寺に「アフレコで気を付けていることは?」など質問しながら、しっかり答えをメモ。「めちゃくちゃ勉強になります」と話していた。

《杉山実》

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