日曜劇場『オールドルーキー』第1話にアンミカ、佐々木主浩、エルフ荒川らのゲスト出演明らかに | RBB TODAY

日曜劇場『オールドルーキー』第1話にアンミカ、佐々木主浩、エルフ荒川らのゲスト出演明らかに

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 日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)が26日21時より放送される。このほど、第1話のゲスト出演者が明らかになった。

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 同ドラマの主人公・新町亮太郎は、サッカーに人生をかけてきた底抜けに明るい元日本代表のJリーガー。37歳で選手としてのピークは過ぎたものの、J3に所属するチーム「ジェンマ八王子」で活躍していた。しかしある日、チームの解散が突然告げられ、現役引退を余儀なくされてしまう。37歳にして新人。社会人デビューとしてはあまりに遅すぎる新町が、どん底の中で出会ったのはスポーツマネージメント会社「ビクトリー」。スポーツマネージメントとは、現役アスリートの代理人やマネージメントを行う、いわば裏方。それでも、サッカーを心底愛し、スポーツを誰よりもリスペクトしているからこそ、新町はそこで働く決意をする。何よりもサッカー選手だった自分を誇りに思ってくれていた娘たちのために。

 主人公の新町を演じるのは日曜劇場初主演の綾野剛。そして、今回出演が明らかになったのは、第1話の放送を彩る面々。新町が所属するJ3サッカーチーム「ジェンマ八王子」を応援する八王子ケーブルテレビの番組「GO!GO!ジェンマ」のMC・RIO役をアンミカが演じる。アンミカは撮影中もハッピーオーラ全開。綾野とは初対面だというが、そうとは思えないほど息のあった掛け合いを見せている。

 そして、新町の「ジェンマ八王子」時代のチームメイト・鈴木湧己役に馬場徹、及部遼役に野村祐希、外岡悠人役に鈴木志遠、城出隼澄役に坂口和也が決定。馬場は実兄が元プロサッカー選手であり、自身も幼少期からサッカーをプレーしてきた。野村も実兄がプロサッカー選手であり、自身も小学生時代からサッカーをプレーしている。鈴木はFC東京のジュニアに、坂口は横浜FCのユースに所属していたこともあるといういずれも実力派だ。

 また、新町が仕事の一環で手伝いに行く焼肉屋の経営者として、“大魔神”の愛称を持つ元横浜ベイスターズ(当時)投手・佐々木主浩が本人役で登場する。「夢に見てしまった...」と撮影に緊張していた佐々木だが、本番では存在感抜群の堂々たる芝居を見せている。また、同作には「ビクトリー」所属として多数のアスリートが実名で登場する。さらに、佐々木が経営する焼肉屋で新町に絡むギャル役で、いま旬な芸人の1人、お笑いコンビ・エルフの荒川も出演。ドラマ出演は今作が初となる。

《KT》

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