歌手ELAIZAとしても活躍する池田エライザが、24日放送の『バズリズム02』(日本テレビ系)に出演。歌手である母との想い出を語った。
エライザの母リザ・ビリエーガスは、フィリピン出身のシンガーソングライター。ジャズを中心に歌い、日本のCMソングにも度々起用されているという。そんな母についてエライザは、「私が生まれる前から(歌手を)ずっとやっていた」と説明。これにバカリズムは「それの影響もあるんですかね?」と驚き。
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エライザは「うん、そうですね。ライブのリハに一緒に行ったりとか、お留守番できなかったから、一緒にいろんなところに連れてってもらって、急に『エライザ、歌って』って歌ったり」と、急に歌わされたこともあると述べた。バカリズムは「そんなジャニーさん(ジャニー喜多川)みたいな、ステージの立たせ方するんですね。『YOU、ちょっと』みたいな」とびっくり。
母による歌唱の指導に関しては「めちゃめちゃ厳しい」というエライザ。かつては音を外したりすると耳をふさぐ仕草をされたこともあったそう。その上で彼女は、「それがイヤだったので、思春期は外の川原で弾き語りの練習をこっそりやっていた」と回顧。だが現在、母は、彼女のアルバムが出る前に聞いてくれていると話していた。