花田はInstagramにて22日「自分の人生と向き合い、何を証明すべきなのかと試行錯誤する中で2022年でお客様からのご注文を受け、靴を製作するという日々を一度、休止させていただくことに致しました。」と発表。それについて「ネットニュースで色々言われているが、辞めるわけではない」と前置きし「靴を作ることは続けていくが、お客様から注文いただき製作を続ける日々は時間と労力がかかる。一度受注を止めて、勉強したり研究したり、自分の人生の基盤を盤石にするために新しいビジネスに挑戦したりしたい」と語った。
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鈴木紗理奈が「製作を続けることで盤石になっていくのでは？」と疑問を投げかけると、「結局靴業界自体も衰退の一途をたどっている。ただ単に靴を作り続けているだけだとあと数年後には本当に絶滅しちゃうぐらいの次元だと思っている」と自論を展開。
「マスコミのバッドイメージによって、何かをやっていると靴も作らないでやりやがってと言われてしまう。休止すると発表することによって、靴製作以外のことではなく勉強の時間などを作りたい」とも話した。
（文：塚原）
