暢子、和彦の結婚話を聞いて動揺!厨房へ逃げ込んで…『ちむどんどん』第56話 | RBB TODAY

暢子、和彦の結婚話を聞いて動揺!厨房へ逃げ込んで…『ちむどんどん』第56話

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『ちむどんどん』第56話 (c)NHK
『ちむどんどん』第56話 (c)NHK 全 1 枚
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 27日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第56話では、暢子(黒島結菜)が、和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)の結婚話に動揺してしまう。

 東京に来てもうすぐ丸6年。雑誌の取材を受けた暢子は、記者から「現在恋人は?」と思わぬ質問を受ける。「まさかやー!うちは料理が恋人です」「結婚願望は?」「全くありません!ときっぱり。

 ある日、暢子は、愛から「暢子ちゃんが羨ましい。いつも自由で何にも縛られず、感じるままに生きていて」と羨望の眼差しを向けられ、「望んでも、望まなくても変化は突然やって来るものだから」と意味深な言葉を告げられる。

 翌日、愛が、両親と一緒にフォンターナにやってきた。その隣には和彦の姿が。すると父の豊が、「最近じゃ、ジューンブライドという言葉もはやってるそうだし、結婚式は6月でどうかね?」と尋ねる。和彦が「結婚ですか?」と聞く。「お父様、私たちはまだはっきりと決めたわけじゃ…」と愛が戸惑うと、母も「誰かが背中を押さなきゃ、2人とも仕事仕事で話はちっとも前に進まない。そろそろじゃないの?」と、促す。和彦は苦笑いしながらも「そうですね」と了承する。

 彼らの料理をサーブしていた暢子は、偶然この話を聞き、動揺。厨房へ慌てて駆け込むのだった。

《杉山実》

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