日向坂46・佐々木久美が、6月30日公開のYouTubeチャンネル『THE FIRST TIMES』のインタビューコンテンツ「RING³」に登場。グループに合格したときの両親の反応について語った。
それまでオーディションを受けることを誰にも言っていなかったという佐々木。ただ二次審査に通過した際、「兄にだけ話した」のだという。また、一般に向けて配信でアピールする「SHOWROOM審査」に挑むことを決めた佐々木。
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その時に顔出しすることもあり、初めて母にオーディションを受けていることを告げると、あっさり「やれば？」と言われたそう。だが「あとから考えたら、（母親は私が）受からないと思ってたからなんだ」と実感。最終審査まで通過した際、母に「受かっちゃった」と報告した。すると「お母さんはもう、ブチ切れて。『どうすんの？』『（通っている）大学どうすんの？』『信じられない』（とぶつけられた）」と回顧。
だが、母は「お父さんが『いい』って言ったらそれ以上は何も言わない」と話した。翌日、父に「アイドルになるんだ」と話すと、「すっごい乗り気で『いいじゃん！いいじゃん！（と言ってくれた）」と感謝。母もそれ以上、反対することはなかったという。ただ「協力はするけど応援はしない」と言われたと語った。
今回の電話相手はロッチ。コカドケンタロウから「今は（親は）応援してくれている？」と聞かれると、彼女は「今はもうガンガン、ノリノリでペンライト振ってます」と笑っていた。
