「♪伊代はまだ16だから…」乃木坂46・5期生の16歳トリオ、松本伊代と世代を超えた生コラボ！

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　乃木坂46 5期生の16歳メンバー3人が、2日放送の『THE MUSIC DAY 2022』（日本テレビ系）に生出演。松本伊代とコラボを果たした。

　この日は坂道3グループのアイドルと昭和アイドルがコラボ。日向坂46からは、齊藤京子、影山優佳、潮紗理菜、河田陽菜、金村美玖、上村ひなのの6人が登場。麻丘めぐみと『わたしの彼は左きき』（1973年）を披露した。歌詞に合わせた左手の振り付けも、本人と一緒に全員でチャーミングに決めた。

　続けて現れたのが、五百城茉央、奥田いろは、菅原咲月という乃木坂 5期生の“16歳トリオ”。松本伊代と、「♪伊代はまだ16だから…」のフレーズで知られるデビュー曲『センチメンタル・ジャーニー』（1981年）でコラボした。

　最後は櫻坂46から小池美波、小林由依、武元唯衣、藤吉夏鈴、森田ひかる、山崎天の6人が、荻野目洋子が歌うヒット曲『六本木純情派』（1986年）のバックで、クールに、そして情熱的にダンス。ステージのあと荻野目は「櫻坂の皆さんが素敵に踊ってくださって楽しかったです」と笑顔。

　また麻丘は「令和のこのステージで日向坂さんと一緒に歌えたことは、とっても光栄なことだと思って感謝しています」、松本も「本物の16歳の乃木坂46の皆さんとフレッシュな感じで歌えたので、私もちょっとフレッシュさを取り戻しました」と笑った。

　ネットでは、3坂道のアクトに「それぞれの色に合ったコラボ良かった」といった声を始め、「日向坂のみなさんとってもかわいい」「実際に16歳に囲まれる伊代さん(笑) 」「歌上手いなー松本伊代」「荻野目ちゃんと櫻坂46のコラボ最高でした」などの反響が続々と寄せられていた。